香る菩提樹
2013年 07月 12日
相変わらず気温の上下の激しいチェコです。
リンクさせていただいている、
チェコブログ-日本からみたチェコ、日々のこと
紹介されていました菩提樹に関する記事。
を見させていただきまして、
そういえば菩提樹の香りを感じる季節がチェコにもやって来たな~と思いまして、
プラハ市内に咲き誇る菩提樹の花の写真を撮ってみました。
木の下ではほんのり甘い、清らかな菩提樹のお花の香りを楽しめます。
種類によるのでしょうが、香りの高いものから香りのほとんどしないものまであります。
菩提樹の木の下で体中に息を吸いこむと、とっても幸せな気分になれますよ。
菩提樹はチェコ語でlípa=リーパといいまして、国の花とも指定されています。
また菩提樹のお花はお茶としても好まれています。
イライラしたとき、眠れないとき、緊張や不安なときに使用するメディカルハーブだそうです。
ハーブティーはチェコの薬局などで色々な種類が販売されています。
お釈迦様もこの木の下で悟りを開いたと。
この香りに包まれていると、新たな悟りが開けるような気もしないような・・・
もう一枚は私の菩提樹の木の下での悟りの地です。
また登場しますがキュビズム建築の有名な建築物、ヴィシェフラドの3連住宅。
この建築物が与えた衝撃は、菩提樹の香りの衝撃と似ていました。
キュビズムのもう一人の巨匠、ヨゼフ・ホホルの作った集合住宅です。
私にとってはとてもチェコらしい、プラハらしい場所です。
菩提樹の香りが終わってしまう前に、是非チェコへ起こし下さい。
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チェコブログのpanenkaです。
菩提樹のお茶があるんですね!
ご紹介されているGRESIKのお茶、やさしい味わいでいいですよね。
この前行ったときにはじめて飲んだのですが、大好きになりました。
パッケージもかわいいですよね。
いつかblogに書こうなんて思いつつも、なかなか手は進まず…^^;
今度行ったときには、Lipa飲んでみます!
クナイプ(こちらはドイツですが)のリンデンバウムのバスソルトも気になっています^^