一つの歴史が終わった日
2013年 12月 19日
「一つの歴史が終わる」
あれからすでに2年。
チェコの歴史を劇的に変えたバーツラフ・ハヴェル氏が亡くなってから。
チェコ人は彼を永遠に称え続けるだろう。
毎年彼の命日が来る度に。
集められた一つ一つの蝋燭が国民一人一人の愛。
そこに立ち止まる国民一人一人が平和を願い、今に感謝する。
この美しい国が存在することは、体を張って国を想った英雄達のお影。
それを忘れない心が、また引き継がれ、次の世代が同じことを想う。
歴史は終わるけど、想いは繋がれていく。
とても美しい形で。
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母国の為に立ちあがった人がいるのですね。
彼を忘れず今も国民の心に生き続けているなんて
素晴らしい文化ですね。
日本では歴代一位で当選し
期待を受けてた知事が不明瞭なお金の事で
辞任に追い込まれました。
一作家から政治の世界に新風を吹き込み、
私も期待していただけに
残念でなりません。
この違いはどこから生まれてくるのでしょうね。