カフェ・スラヴィアで更ける夜
2015年 03月 11日
1884年、開業の老舗カフェ。
向かいはプラハを代表するオペラ劇場、国民劇場。
戦前はカレル・チャペックも通ったカフェ。
共産主義時代はヴァーツラフ・ハヴェルも通ったカフェ。
多くのチェコのインテリの集う場所であった、このカフェは今もヴルタヴァ側のほとりにあります。
毎晩17:00-23:00に演奏されるピアノ演奏はプラハの夜にぴったりの演出です。
ガラス越しに見えるプラハ城やカレル橋は、美しく、凛々しく、
チャペックやハベルの見た風景がそこにあります。
プラハの夜はピアノを聞きながら、カフェ・スラヴィアで。
窓辺の席は人気が高いので、空席になるタイミングがあうといいですね。
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