日本のトイレ
2017年 01月 18日
丁度その日のニュースで、日本へ来る外国人観光客により快適に日本の旅を楽しんでもらうという話題で、
トイレの機能が複雑過ぎて分かりづらいというニュースが放映されていた。
チェコから久しぶりに日本に帰って来ると、日本のトイレってすごい!と思う。
まさに日本の技術の高性能の証。
こちらチェコのトイレ事情の記事
便座は暖かいし、ウォッシュレットは当たり前。
流れる音どころか、BGMで小川の音が聞こえたり。
と機能満載。
しかしながら、
機能充実過ぎて、私を含めた海外移住者、外国人には複雑過ぎる・・・
色々ボタンがあるので、毎回流すボタンも数十秒は探す。
公衆トイレ内にも様々な案内文が書かれ、用を足しているのに、なんだか落ち着かない。
慣れというのは怖いもので、私はもはや日本人であるのに、チェコのトイレに慣れてしまったのだ。
しばらく時間を要して、日本人としての無事の日本文化への帰還ができればいいと思う。
日本の公衆トイレ、本当に個室もたくさん、多箇所にあって助かる。
トイレを探せば、すぐに見つかる。
ツーリズムに携わる人間としては、このトイレの質と量の充実は世界最高レベルだと評価したい。
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自分が海外移住するなら一つだけ持って行くとしたらシャワートイレかな(笑
欧州でちょっと憂鬱になったのが公衆トイレの有料。
小銭が無い時に「どうしよ~」って考えちゃいます。
水回りが全体的に悪い気がします。
とにかく使いづらいというか、快適さがない。。。
日本は細やかな神経がすべての製品に行き届いているので、
消費者としては心地よく使用できますよね。
管理人より