過剰サービス
2017年 01月 25日
内容は、行き過ぎる過剰サービスについて。
チャートとしては、
神様はお客様である。
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お客様のためならなんでもする。
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過剰サービス
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労働者の長時間労働、過労、無駄、消費者にとっては迷惑
長期海外生活をしていて、日本に帰国するとまさに日本の「過剰サービス」を感じる。
コンビニや居酒屋に入れば「いらっしゃいませー」の高々とした声。
テイクアウトの食事を買えば、やたらとついてくるおしぼりや割りばしなど。
スーパーマーケットに行けば、レジで立ちっぱなしの店員(チェコのレジ係は座るのが基本)。
菓子折りを買えば、何重もの梱包。
百貨店に行けば、丁寧過ぎる(時おりうっとうしいほどの)接客。
電車内で車両ごとに深々と頭を下げる車掌。
空港や駅内で何度も繰り返される同じ内容のアナウンスなど。
日本ってすごいな~と感じながら、いらないよな~と思うサービスも多々あるのは事実である。
一度救急車が町を駆け抜ける際、
「救急車が通ります。道をお空け下さい。」というアナウンスが流れていた。
チェコ人の旦那君は、その時走り去った救急車の速度(遅い)とその当たり前のアナウンスにびっくりしていた。
やはり救急車は誰もが即時に認識するべきで、認識と同時にすぐに道を空けるべきで、救急車はいち早く駆け抜けるべきだ。
チェコはそれはいるよな~と思うサービスが多すぎるので、
逆に日本にいると過剰サービスは肌で感じる。
日本のサービスにも断捨離が必要かも?
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年末年始は日本で過ごされたのですね。
私は年末年始をベトナムで過ごしました。
気温30度の正月も楽しかったです。
日本の正月も様変わりしてきましたよ。
元日から開店しているお店なんて
昔は無かったですからね。
今年の夏は欧州に行きたいなぁと思っています。
ポルトガルかチェコか…
悩んでいるんですよ。
チェコに行く機会があれば
必ず連絡しますね。
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