国際結婚あるある@カツ
2017年 12月 06日
チェコ人はカツが大好き。
日本人並み(以上?)にカツを食べます。
パン粉が粗いので日本のカツのようなサクッとした食感は乏しいです。
あと肉自体に塩気が強いのでほぼソースなしで食べても塩辛いくらいです。
チェコのカツは肉を平ぺったく叩いてから衣をつけるので、ワラジのような大きさになります。
肉の種類は豚、子牛、鳥など。
日本ではヒレカツなんか柔らかく大好きですが、ヒレ部分はチェコではカツにしません。
カツは揚げたてが一番なのは日本人もチェコ人も一緒。
揚げたてを白米とキャベツの千切りとソースで食べたい私。
揚げたてをポテトサラダかマッシュポテトで食べたい旦那君。
冷えたカツも美味しいですが、
冷えたカツを食パンに挟んでソースカツサンドにしたい、ないしは卵でとじて煮カツにしたい私。
冷えたカツをフレバ(黒パンのスライス)にはさんでマスタード&ピクルスサンドにしたい旦那君。
カツの食べ方もそれぞれであります。
ちなみに日本人はお弁当におにぎりを持ってでかけることが多いですが、
チェコでは冷えたカツとフレバ(黒パン)とピクルス持参が定番。
始めてチェコに来た年にお義母さんが作ってくれたチェコ流お弁当に驚きました。
次回はソースを持参しようと、思ったものです(笑)。
国際結婚あるある、次はなんだろ?
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